灯台下暗し(2)

こんばんは、いっちです。

 

本日の東京は、晴れ時々曇り、そんな感じでした。

日・月曜とまた天気が崩れるようで、

行動意欲を奪われてしまうのではないか・・・そんな予感がしてます。

 

ただ、「やるべきこと」「やらなくても良いこと」、をしっかりテーブル上に並べ、

のほほんと過ごすことのないようにしたいですね。

 


さて、前回の続きです。

 

「お手洗いの掃除で見落としがちな項目とは」

 

お手洗いが綺麗に掃除されていて、

気持ち良く利用出来るお店は、

サービスの質もしっかりしている。

 


「お手洗いの掃除で見落としがちな項目とは」

 

それは、

・お手洗い内の臭い

・便器の外側の汚れ

の2項目です。

 

まず、

・お手洗い内の臭い

について。

 

これって分かれると思います、意外に。

 

自分好みの匂い が、ある人にとって実は 好みじゃない臭い だったりします。

大手メーカーの、消臭剤を置いておけば間違いない・・・という考えは安易だと思います。

 

〇〇ソープの臭い、ラベンダー畑の臭い、〇〇ローズの臭い・・・

皆さん、これら全て アリ だと言い切れますか?w

 

続いて、

・便器の外側の汚れ

について。

 

これはどうでしょうか。

 

正直、先に書いた 臭い というのは、お手洗いに居る時間、つまり数分程度耐えればそれで良い訳ですよね。

 

お手洗いの外に出て、空気を吸ってしまえば

5秒後には忘れてます。w

 

反対に、この 便器の汚れ というのは、

目から情報として入り、感情に訴えてくるというか、なんというか。

 

要するに 厄介 なんです。

 

男性用便器の、用を足してる時に太腿が当たりそうな辺り、

男女共用便器の、座った時に脹ら脛が当たりそうな辺り。

 

跳ね返った聖水たちが、こびり付いてないですか?

 

お手洗いが綺麗に掃除されていて、

気持ち良く利用出来るお店かどうか、は

ここで差が着きます。

 

お手洗いの掃除一つとっても、

用を足す側 と 足された用を綺麗にする側 で、

視点が異なる。

 

視野が広い人になれ、

身近な処から頭を使え。

 

これを読んでくださった方々の

心構えが変わって、もっと生きやすい、

ストレスフリーな世の中になっていくと良いな。

 

ありがとうございました。