【お勧め】物事を継続するためのコツ3点

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こんにちは、いっちです。
 

一昔前の自分は典型的な夜型生活で、常に手元にはレッドブルが置いてあるような・・・そんな生活をしておりましたが、ここ一、二年で少しでも状況を良くしようと規則正しい生活を心掛けるようにしています。

 

このブログを読んでくださっている方の中にも、もしかすると夜型の生活をされている方がいらっしゃるかも知れないですね。


「朝方志向」は正義で、「夜型志向」は正義ではない、と言われれば決してそうではないです。

 

ですが、長い目で見て、どちらの方がより密度が濃い生活を送ることが出来るかを考えた場合、今の自分としては間違いなく前者(朝方志向)です。

 


とは言っても、中々難しいんですよね(笑)。

 

この話だけに限らず、既成のものを壊して新しいものを形成するのは、相当な労力が必要ですよね。

 

人間は、楽な方へ楽な方へと向かう傾向があるので、こればっかりは仕方がないですが・・・。

 

ただ、一度「慣れ」という状態まで持っていくことさえ出来てしまえば、勝ったも同然だと思います。

 


では、どうしたら「慣れ」の状態まで持っていくことが出来るのか・・。

 

自分自身の経験を1つ、取り上げてみました。

 

※あくまで自分自身の取り組みですので、万人に適応するものではないことをご了承ください。

 

「慣れ」の状態に持っていくためのコツ3点

 

  • ご褒美を用意する
  • 「毎日」取り組む
  • でも、無理はしない

 

 

では順番に見ていきます。

 

  • ご褒美を用意する

 

例えばの話で、現在80キロの体重の男性がいるとしましょう。

 

今までその外見から女性から好意を持って貰えず、これから20キロ痩せようと決意するわけです。

 

ダイエットの経験有無に関わらず、20キロ痩せるというのは簡単にはいかないということは皆さんもお分かりだと思います。

 

取り組むにあたって、日々頑張っている、最終的に減量を達成した自分へのご褒美が、ある場合とない場合とで、どちらが頑張れるでしょうか。

 


言うまでもないですが、ご褒美がある場合ですよね。

 

先に挙げたコツについては、それぞれ別なものではなく、縦に繋がっているものです。

 

日々頑張っているご褒美を用意し、それを楽しみにして毎日続けることができる。

 

1点だけ、ご褒美の用意には注意点があります。

 

それは、飽きを感じさせない、または仮に飽きを感じた際に別で代替が可能なものでなければならないという点です。

 

こういった文章にすると、一見難しい印象を受けてしまいそうですが、意外と簡単なのでご安心ください。

 

 

  • 「毎日」取り組む

 

「慣れ」の状態に持っていくための最短ルートは継続することであり、それも途切れ途切れのような続け方ではなく、線のように繋がっている方が良いんですよね。

 

そう、脳内では、皆理解は出来ているんです。

 

ただ、それを実際に行動へと移せるかどうか。

 

それが簡単であれば、自分がこのようなブログを書くことはないですし、読まれる方も皆無に等しいですね(笑)。

 

飽きさせないご褒美を用意し、毎日継続すること。

 

それが3日、5日、1週間・・・と続いていくと、見違える自分になっているでしょう。

 

 

  • でも、無理はしない

 

ご褒美を用意して、毎日・・・とは書きましたが、風邪や発熱など体調が優れない時がどうしてもありますよね。

 

そんな時は、無理をしてまで取り組む必要は全くありません

 

肩の力を抜いて、ゆっくり休んでください。

 

人間、身体が資本とはよく言いますが、本当にその通りだと自分自身も痛感してます。

 

仮に、体調が優れない状態で取り組めたとしても、作業パフォーマンスはぐっと下がってしまいます。

 

注意も散漫になりかねないので、休憩が必要だなと感じたらいつもより早めに寝て、十分に睡眠を取るようにしましょう!

 


まとめ

 

自分が「朝方志向」に変わるために用意したご褒美ですが、それは熱々のコーヒーです。

 

え、それだけ?と思う方もいらっしゃると思いますが、それだけなんです(笑)。

 

コーヒーは、温度(アイスまたはホット)や種類(ブラックやカフェオレなど)を選べるので、そういった部分が飽きないご褒美を選ぶポイントだと思います。

 

現状を維持することが悪いとは思いませんが、やはり人生は有限であっという間なので、せっかくであれば昨日よりも今日の自分へと些細なことでもアップデートしていきたいですよね。

 

何か少しでも、参考にしていただければ嬉しいです。

 

ありがとうございました。