【直ぐに効果が出る】発言に自信を持てるようになる方法

どうも、相変わらずいっちです。

 

本日は、久しぶりに雨が降ってますね。

 

個人的に、雨は昔から苦手です。

自分自身の行動力を奪いに来る、そんなイメージがあります。

 

■往復通勤電車内での読書

■日中一本ブログ更新

 

本日のノルマは、無難にこの二つです。

無理なくコツコツ、そして淡々と続けていきます。

 

 

さて、本題です。

最近、感じていることがあります。

 

それは、

「自分の意見に自信を持てない人が多い。」

ということです。

 

具体的には、語尾を「です。」、「ます。」と言い切る形ではなく、

「〇〇だと思います。」という形をとる人が多い、ということです。

 

皆さんも、一度や二度、言われたこと、聞いたことがあると思います。

 

では、これが聞く側にどのような影響を与えるのか。

 

■はっきりしない

■自信が無さそう

■まるで他人事

 

上記の3つが挙げられます。

原因は幾つかあると考えていますが、例えば

 

自分が発言する内容が、確実なものではないため

「・・・思います。」という口調になっている。

 

もしくは、

 

内容の真偽どうこう関係無く、無意識のうちに使っている

などなど。

 

前者のような傾向がある人は、まだ安全です。

自分の発言に責任を持って、言葉を選んでいるからです。

 

但し、後者のような傾向がある人は、危険です。

自覚が無い、その場合はもっとたちが悪いです。

 

 

私が思うに、ゆとり教育ゆとり世代といった環境が原因で、

頭で一つ一つ考えること無く、無意識的に言葉を選び使う人たちが、

増えてしまったのではないでしょうか。

 

逆に、普段から語尾が、「〇〇です。」、「〇〇ます。」と言い切るタイプの人は、

この人なら任せて大丈夫だ、この人なら信頼出来る、という

「責任感」や「安心感」を、周囲へ感じさせます。

 

 

自分の発言に対して、少しでも曖昧な部分があったと感じるのであれば、

後から確実な内容を調べ、間違っていた場合はしっかりと訂正をする。

 

こちらの方が、「自分のために」調べてくれたんだなー、と

嫌な気分になることは、まず無いですよね。

 

全ての発言に対して、言い切る形を取る必要は 無い と思っています。

しかし、上記のような流れに慣れてしまうことも良くないです。

 

だからこそ、社会人は 勉強 が必要なんです。

社会人の平均勉強時間は 6分 です。

 

自分の発言に自信が持てなくなるのも、無理はないですよね。

常に、正しい情報を追求していきましょう。

 

最後になりますが、今まで通り、

「〇〇だと思います。」を無意識的に使い続けるのか、

意識的に使い分けるのかはあなた次第です。

 

ありがとうございました。